昨日ATH-WS990BT(ヘッドホン)を買ってきました!
ほんとにワイヤレスかってぐらい音が良くて、
ヘッドホン付けたまま部屋中移動できるし、
とりあえず大満足です!
僕はWindowsのPCを使っており、Macみたいにデフォルトのオーディオカードの音質が良くないので、オーディオインターフェイスを外付けしています。
その音をどうATH-WS990BTに飛ばしているのかも含めて、みていきましょう(^-^)/
Contents
Windowsで超高音質ワイヤレス環境を作るには
WindowsのPCはオーディオインターフェイスが必須
前述した通り、WindowsのPCに初期付属のオーディオカードは音質が良くないです。特に僕のPCのデフォルトオーディオカードの音質は悪いです。
なので、オーディオインターフェイスを外付けしています。
使用しているオーディオインターフェイス
僕はこちらのUS-122MK2というオーディオインターフェイスを使っています。
大学生の頃から使っているのでもう・・・○年選手の機材です。。。
とにかく音が良い。あと操作するひねりの数が少ないので簡単です!
今、調べてみたら後継モデルの「US-366-SC」という商品が出ているみたいですね!
最近の発売なのかな?ほ、欲しい・・・!
オーディオインターフェイスからBluetoothを飛ばす
上で紹介したオーディオインターフェイスには、Bluetoothを飛ばす機能はありません。
そこで必要になってくるのが「トランスミッター」です。
車でもありますよね、手持ちの音楽プレイヤーをFM電波を飛ばす機器につないで、ラジオとして車で受信する「トランスミッター」
今回はそのBluetoothバージョンです。
オーディオインターフェイス
→トランスミッター
→(Bluetooth)→ヘッドホン
という電波の流れです。
ちなみに今回ヘッドホンを購入するタイミングでトランスミッターも購入しました。
使用しているBluetoothトランスミッター
聞いたことないメーカーだったのですが、開封してみて丁寧な梱包で安心しました。
そして今のところ素晴らしいBluetoothを飛ばして(?)ATH-WS990BT(ヘッドホン)に上質な音声を飛ばしてくれています。
ヘッドホンとこのトランスミッターとのペアリングも説明書通りに操作すれば非常にスムーズでした。
実際に使ってみて
音質・利便性は最高
とにかく、ヘッドホンの音質がかなり良いです。
好き嫌いあるとは思いますが、低い音が非常にクリアに聞こえます。
これまで使用していたヘッドホンでは聞き取れなかった音もはっきり聞こえているように思います。
満足です。
少し専門的な話になりますが
Bluetooth接続にはいくつか種類があり、APTXという規格は遅延が低減され音質も良いということでした。
今回購入したATH-WS990BT(ヘッドホン)は、そのAPTXという規格でBluetooth接続をするようです。
そしてトランスミッターももちろんそのAPTXに対応しているので、お互いがハイクオリティの音を届ける&受取ることができているということです。
ただ、トランスミッターの方には他に「LL」とか「HD」とかっていう規格にも対応しているみたいで、そっちの方が音が良かったりするのかな。
いつか、試せたらと思います!
※重要※遅延について
Bluetooth接続なので、音の伝達遅延(タイムラグ)が多少あります。
試しに有線のヘッドホンの出音と、ATH-WS990BTの出音を同時に確認してみると、体感ですが、0.5~1秒ぐらいズレがあるように感じました。
つまりどういうことかと言うと、0.1秒を争うような「ゲーム」や楽器演奏などでこのワイヤレス環境を使うことはオススメできません。
心配事
基本的にないです
強いて心配事を言うとすれば、電池切れを気にしなくてはならないことです。
全てUSBで充電可能なので、充電用のUSBハブコーナーを部屋に作りたい。笑
最近電源をUSBポートから取れるような機器が本当に多いですよね~。
まとめ
ヘッドホン2万とトランスミッター5000円で結構高い買い物でしたが、それ以上の価値があるように感じています。
例えば、為になる耳コンテンツを聞きながらちょっとした家事ができると考えると、これまで以上に時間を上手に使えるようになりそうです!