お役立ち

【本は、聴こう。】Audibleとは?オーディブルを使ってみた感想

 

2015年7月に日本に上陸したAmazonが取り扱うサービス「Audible」

プロのナレーターの本の朗読を聴くことができるサービスです。

本は好きなので、30日間無料で試せるということもありオーディブルに登録してみました。

本を耳で聴くってどんな感じなんだろう・・・

今回は実際にオーディブルを使ってみた感想をお伝えできればと思います。

オーディブルの無料体験はこちら

 

Audibleとは?

前述の通りですが、Audible(オーディブル)とは2015年7月に日本に上陸したAmazonが取り扱うサービスです。プロのナレーターの本の朗読を聴くことができます。

本の種類はとても豊富です。

公式サイトには、以下のような文章でPRされています。

本は、聴こう。
耳を使えば、読書はもっと自由になれる。
アプリにお気に入りのボイスブックを
ダウンロードして、好きな場所で好きな時間に、
両手も目も使わない新しい読書体験。
それが、オーディブルです。

最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。
無料体験後は月額1,500円。いつでも退会できます。

出典:Audible (オーディブル):本は、聴こう。|ボイスブック・オーディオブック配信・サービス|Audible.co.jp

文字を読むのが苦手という方には、画期的というか相性が良いサービスなのではないでしょうか。

実際に使ってみて

お試し購入した一冊

無料体験期間では、一冊の本を無料で全て聴くことができます。

今回は「自分を操る超集中力(メンタリストDaiGo著書)」を入手してみました。

本屋で何度も欲しいと思ってなぜかなかなか購入に至らなかった一冊。無料でしかもオーディブルで楽しめるとのことで、良い機会に巡り合えました。

契約・アプリについて

PCから契約しました。クレカをamazonアカウントに紐づけ登録しているので、契約はワンクリック、スムーズです。

Windows10かスマホでAudibleアプリを導入してからじゃないと、聴けないとのことで、残念ながらWin10ではないのでスマホにアプリを導入することにしました。

契約直後には「Audibleアプリをインストールして聴こう。」というフィールドからスマホ宛てにアプリダウンロードリンクをメール送信できます。

ユーザーの利便性が考えられていていいなーと思いました。

そして本の購入もスムーズ、アプリのUIも特に良くも悪くもなく普通に使いやすい印象です。

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実際に使ってみて

最初、本のダウンロードに時間がかかりまくっていたのですが、どうやらアプリの調子が悪かったらしく、アプリ再起動したら本のダウンロードはすぐ終わりました。

もし困っている方がいたら試してみてください。

で、本題ですが、第一印象、すごく良い!いいです。ナレーターさんの声が非常に聞き取りやすい。

再生速度調整が柔軟

そして再生スピードが0.5x0.75x1x1.25x1.5x1.75x2x2.5x3x3.5xから選択できます。

3.5xはさすがに速すぎて聞き取れなかったのですが、3xでずっと聴いていても聞き取れるレベルでした。

1xでの時間が4時間18分の本なので、3倍速で聴けば1時間30分程で聴き終わる計算になります。

もちろん集中して聴かないとしっかり理解できませんが、こんなに早く一冊の本をインプットすることができるとなると、非常に効率がいいと感じました。

便利機能も充実

スリープタイマーやブックマーク機能など便利機能もいくつかあって、月1,500円分のクオリティはあるなと思いました。

実際に僕が本会員に自動更新するかどうかは、、もう少し悩もうかなと思います。

まとめ

手が空かない時に最適

家事などで手が空かない状態では重宝すると思います。ながら読書ができます。

ただし3x再生ではかなり集中しないと聞き逃すので、2xあたりで聴くのがいいのではないかと思います。

月額1,500円が少し高い

とはいえ、amazonにはプライム会員としての料金も払っているし、、さらに月1,500円払うとなると少しきついなーという印象です。

ただ、本が大好きだけど読むのが億劫でインプット機会を失っている方にはもってこいのサービスだと思います。

気になる点

活字を読んでこそ読書だ!活字が好きなんだ!という方や、

一冊の本読むのに1時間30分(今回の場合)もかからないよー!

という方には、おすすめできません。逆に時間を無駄にしてしまう恐れがありますね。

結論

そんな方もまずは無料体験登録をしてみて、実際に触ってみてから使う使わないなどメリデメを判断してもいいかもしれませんね(^^)/

くどいですが、オーディブルのリンクボタン最後に置いておきます。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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